
年齢:27歳
性別:女性
病名:性器カンジダ
検査方法:病院
完治までの期間:約2週間
治療費:約2500円
目次
- 0.1 性器のかゆみから痛みも出て不安になった
- 0.2 夜も眠れないほどの痒みと痛み、身体が本当にしんどかった!検査の結果はカンジダ
- 0.3 性病だなんて彼氏に話せない!疑ったり疑われたりしたくない。でも話さなければ!!!
- 0.4 免疫力が低下すると性行為がなくても発症することから、原因がうやむやに!
- 0.5 治療は膣薬とタンポンで処置してもらい、その後は自分で膣薬を挿入したが薬が溶けて下着が汚れた
- 0.6 薬の投与が終わってかゆみ、痛みがなくなり完治したと判断
- 0.7 体調が悪い時は性交渉はしないようにし、清潔にするよう心がけた
- 0.8 自分自身が気をつけ、身体を大切にしてあげてください
- 1 自宅で定期的な性病検査をしよう!
- 2 〜絶対に知っていて欲しい性病の基礎知識まとめ〜
性器のかゆみから痛みも出て不安になった
ふとした時になんとなく女性器周辺のかゆみを感じました。でも、最初は気にしなかったのですが、かゆみだけでなく痛みも出てきたので不安に思い始めました。
以前に性病はかゆみや痛みから始まるようなことを聞いた気がしたので、性感染症になったのではないかとずっと不安に思っていました。でも、そうではないと信じたく、市販のデリケートゾーンのかゆみ止めを購入し、塗っていたのですが1週間たっても治らず、病院に行くことにしました。
病院でみてもらったら、すぐに膣カンジダ症だと分かりました。恋人はいますが、私は浮気をしていないし、彼もしていないと思うので、なんで膣カンジダ症になってしまったのかとても驚きと不安がまざった気持ちになりました。
夜も眠れないほどの痒みと痛み、身体が本当にしんどかった!検査の結果はカンジダ
これまで、たまにむれたりかゆくなることはあったので、この時もたいしたことはないと思って、市販のデリケードゾーンかゆみ止めを使っていました。ただ、その時は全く効かなかったので、これは市販の薬や自力では治せないものなのだと思ったことがひとつです。
ふたつめは浮気はしていないとは言え、恋人にはとても言いづらく、でも、夜も眠れない程かゆみ・いたみがおそってくるので、まともに寝ることができず、とても身体がしんどかったです。
それで、このしんどさがずっと続くのは辛いと思って性病の検査を受けようと決めました。病院に行って、先生からの問診があり、診察台で内視鏡を通し、先生が中のただれ具合や様子をみてくれて、病名が分かりました。
性病だなんて彼氏に話せない!疑ったり疑われたりしたくない。でも話さなければ!!!
やっぱりそうなんだとちょっと安心する気持ちもありました。市販の薬を使っても、洗ってもかゆみ・いたみがおさまらなかったので、これは一体なんなんだろうと日々不安に思っていたので、これが何なのかはっきりしたことは、気持ちがラクになった面がありました。
ただ、なぜなったのだろうかと自分自身にも恋人に対してもモヤモヤとしてしまいました。でも、すぐに恋人に病名を言うことはできませんでした。
後ろめたいことはないとしても、実際なってしまったということは私か彼のどちらかがもしかしたら浮気をした可能性があるとお互いが疑いあってしまうことがイヤでした。でも、これはちゃんと話さなければいけないと思い、きちんと話しました。
免疫力が低下すると性行為がなくても発症することから、原因がうやむやに!
先生に聞くと、この病気は性感染症の一種とは言え、膣カンジダ症の原因となるカンジダ・アルビカンスという細菌は常在菌で、最初から身体にいる菌なのだそうです。
性行為でも感染することはするのですが、性行為なしでも体の免疫力が低下したときに繁殖して膣にかゆみが出たり、おりものがヨーグルトみたいになったりするそうです。なので、性行為はありましたが、確かにその時期に私の体調があまり優れなかったこともあり、それが原因だと思います。
ただ、やはり彼の浮気を全く疑わないかと言われると、そうではありません。今回、膣カンジダ症は性行為でも感染するし、性行為がなくても起きるということが逆に原因がうやむやになってしまうと思いました。
治療は膣薬とタンポンで処置してもらい、その後は自分で膣薬を挿入したが薬が溶けて下着が汚れた
診察台で足を開き、女性器に内視鏡をいれて、中のただれや色をみてもらいました。そして、膣カンジダ症というのがその時点ですぐに分かったので、膣薬を入れて、タンポンを入れて処置してもらいました。
座薬は経験がありましたが、膣薬は初めての経験で、その後も自分自身で膣薬をいれなければなりませんでした。薬をいれると薬が溶けるのと、その効果なのかとてもおりものが増えて日々すごく下着が汚れるので、それがとてもイヤでした。
先生は男性でしたが、たんたんと処置をして、説明をしてくれたので、特に先生に対しては嫌悪感などを持たずにリラックスして診察してもらうことができました。治療時間も短かったので、全部で15分程で終わりました。
薬の投与が終わってかゆみ、痛みがなくなり完治したと判断
膣薬が終わっても、かゆみ・いたみが起こらなかったので、きっと治ったのだと思いました。塗り薬ももらってあったので、「なんだかおかしい気がするな」と思った時は、塗り薬をぬれば違和感も消えるので、それで対処していました。気がついたら塗り薬もいらなくなったので、もう治ったと判断しました。

完治していないと性病を拡散してしまうし、
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体調が悪い時は性交渉はしないようにし、清潔にするよう心がけた
体調が悪い時は性交をしないということ、お互い清潔にしてからする等、気をつけるようになりました。また、ちょっとでも違和感があったら自分でなんとかしようとせずに病院に行くようになりました。
自分自身が気をつけ、身体を大切にしてあげてください
少しでも違和感を感じていると思ったらすぐに病院に行った方が身体のためにも、精神的にものいいと思います。
性感染症になった時に自分に対しても恋人がいる人は恋人に対しても不安に思ってしまうこともあると思います。
それでも、なってしまってから誰かを責めても遅いのです。自分自身が気をつけて行動をし、身体を大切にしてあげて下さい。
自宅で定期的な性病検査をしよう!

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〜絶対に知っていて欲しい性病の基礎知識まとめ〜
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定期的に検査をして「自分自身と大事な人」を守りましょう!
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