
年齢:33歳
性別:女性
病名:性器カンジダ
検査方法:病院
完治までの期間:約2週間
治療費:約5000円
目次
痛みもなく最初は気がつかなかったが、おりものが増えて不安になった
痛みもなかったので最初は気がつきませんでしたが、おりものが不自然に増えてきたのが気になるようになりました。そして不妊治療の際に偶然発見されました。
排卵日がまだきていないのに粘っこいおりものが続き、よくよくにおいをかいでみるといつもより濃いにおいがしました。下着をとりかえたくなるほどの量のおりものがでてきて、さすがに受診しようと覚悟しました。
夫にも感染している可能性もあるので焦りました。浮気などお互いしているはずもなく、時間もあるはずもなく、下着は毎日とりかえているし原因が浮かびませんでした。
ただ抵抗力が弱っているとうつりやすいと聞いていたので、風邪やインフルエンザで弱った体だから菌がふえたのかと思いました。夫は風呂場の浴室でつかっているマットがカビだらけだったんで、不潔な環境が影響したと主張してました。
夫や娘に感染してはいけないと思い、慌てて受診した。なぜなら夫はパイプカットしているから
娘もいたので入浴やタオルから感染してはたまらないと慌てて受診する決意をしました。検査方法はネットで調べて迷わず婦人科を受診しました。
夫にも夫婦生活で感染する可能性があったので、早くはっきりさせないと家族中にひろまってしまうので、恥ずかしいとか言ってはいられませんでした。
夫はパイプカット手術を受けていたので避妊具は使用しないで行為をしていました。もし私に感染していたら防ぐ手立てはないような心配がありました。
これ以上妊娠しないようにする防止作戦が裏目にでてしまったような気がしました。検査方法は内診して膣から分泌物を採取して、検査機関で培養してカンジダが出るか出ないかを確認する方法だとネットに掲載してありました。
夫と共に婦人科を受診し夫は陰性、原因は風呂場のカビだらけのマットか?
夫も検査に一緒に行こうと前向きに話してくれたのもあり、婦人科を受診しました。内診で膣の中の粘液を採取して一週間後に検査結果が分かり、私だけが感染しており夫は大丈夫でした。
夫は風呂場のカビだらけだったマットがいけないと主張しました。お互い仕事が忙しく浮気する暇もないので外部的な理由はあるはずもなかったです。
私も職場は女だらけだったので不倫も疑われる隙もなく、痴話げんかにはまったくなりませんでした。若い頃ならお互い浮気を疑うところでしたが、もう40歳すぎているとオバサン、オジサンなので、そんな疑いは生まれませんでした。
風呂掃除は夫の仕事でしたが、浴層しか洗ってなかったのも発覚して、お互い床もきれいに掃除することにしました。
原因は風呂場のカビだらけのマットと断定!
風呂場にひいていたマットがカビだらけだったのが直接の原因だったようです。確かに常に黒カビが消えず、本当はすぐに買い直した方が早かったのですが、夫婦共働きで遠いホームセンターへいく暇がなかったのがいけなかったんでしょう。
夫は「前から風呂場のマットが汚いし、座るのも嫌だった」と今更文句を言われて、義理実家ではマット自体おいてなく床に直接すわっていたと初めて知りました。
私の実家では風呂マット常備でしたが、たしかに母が綺麗好きで常にカビ一つない綺麗な状態でした。夫婦で話し合いマットは二度と使わないことにしました。
マットを撤去して以来、一度もカンジダを再発していないので我が家のカンジダの原因は風呂場マットのカビだと断定されたと思います。
治療は膣錠を入れるのでタンポンをしているような感触と、膣剤が溶け下着も汚れ不快だった
膣に直接薬をいれるのでタンポンをしているような感触があり、最初は違和感でイライラしました。膣剤が溶け出すと下着も汚れて、下着だけではなくズボンにも染みが出来て外出する時はナプキンをあてました。
ネットをみると下着は通気性が良いもので蒸れやすいものはNGだと書いてあったので、なるべく綿100パーセントの下着を選ぶようにしました。デザインよりも通気性で下着を選ばないと、またカンジダを再発させてしまうので注意を払いました。
浴室のお風呂マットが黒カビだらけで、それも感染の理由にあがったのでマットは撤去しました。カビがでるたびに漂白してましたが、カビがでること自体がもともと衛生的に問題があったと反省しました。
再度、受診し完治を確認した
再度、受診して薬を全部使い切ったことを担当医に問診し、内診しておりものの異常な分泌をしていないと確認して終わりました。
風呂場のマットレスを撤去して洗い場を磨くようにした
風呂場の掃除を丁寧にするようにしました。原因となった風呂場のマットは撤去して直に洗い場に座るようになったのでなおさら床磨きには気を使うようになりました。
家族を守るためにも早い検査を
まず検査を受けるために受診したほうがいいと思います。家族を守るためでもあるので羞恥心は捨てましょう。膣剤で治せるし、出来れば再発しないように原因をしっかり特定すれば今後安心して生活をおくれます。
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