
年齢:29歳
性別:男性
病名:性器カンジダ
検査方法:病院
完治までの期間:約3ヶ月
治療費:約7000円
目次
亀頭に粉チーズみたいな白いものが付着し、かゆいような違和感が!
亀頭の部分に粉チーズみたいな白いものが付いていて、なんだこれと思ったことがキッカケでした。最初は自分の性器をきちんと洗えていなかったのかなと思い、その日の夜は入念に洗ってみました。
汚いと思ってボディソープなどで洗い過ぎてしまっても逆に刺激になって炎症を起こしたり、カスが付きやすくなると聞いていたのでお湯でそっと取る感じでした。
ですがちゃんと洗っても結局粉チーズのようなものは出てくるし、痒みというか不快感が股間あたりに残っているので、さすがに何かの病気かなと疑い始めました。
自分がまさか性病になるとは思っていなかったので、そうだと疑っても違うだろうと思ったりしましたが、部位が部位だけに性病以外に理由が考えられなくて怖くなりました。
自分の症状をネットで検索、カンジダが表示された
性病を疑った時にまず自分の性器が大丈夫なのかとすごく怖くなりました。これから使い物にならなくなったらどうしようとか、周りにバレたらどうしようと頭の中をぐるぐるしていました。
でも下半身のトラブルは誰に相談できるものでもありませんし、かと言って自分でどうこう対処するのも怖かったのでまずは病院に行こうと思いました。
まずは自分の症状を調べてそれにマッチしそうな性病を探してみました。『亀頭 カス 病気』のようにGoogleで検索するとまさにそれというカンジダが最初に結果として表示されたので、あとはカンジダの検査方法を加えて調べました。
患部を医師に見せて組織を少し採取して検査するということだったので比較的手軽そうでしたが、医師に自分の性器を見せなければならないことが非常に決意を鈍らせました。
患部の組織を綿棒で取り検査、目視でもカンジダと医師から告げられた
検査は泌尿器科に行って患部の組織を綿棒などで取られてキットで検査するというものでした。目視でもカンジダだと医師には言われましたが、正式な検査結果は1週間後に来院して分かるというものでした。
ただこの時点で自分自身カンジダだと思っていたので目視で言われた時には『やっぱり』と思いましたし、検査結果が出てやはり陽性でした。その時には既にカンジダだという前提で塗り薬を出されていたので治療が始まっていましたし、陽性と言われても納得するしかなかったです。
ただ29歳にもなって初めて性病に掛かって、いい歳して何やっているんだろうとは思いましたし落ち込みました。検査の時も治療中も患部を見せないといけませんし、割り切っていたもののやっぱり自分を情けないと思ってしまいました。
原因は多くはないが不特定の女性と性交渉を持った
その時は特定の彼女がいたわけではなく、1回だけセックスして終わるようなことが何度かあったのでその中の誰かに移されたのだと思いました。特定の相手から移されたわけではないので相手にどうこう言うことも出来ませんし、言う権利もないなと思いました。
決して多くの不特定多数とセックスしたわけではありませんが、だからと言って褒められたことではありませんし自業自得だなと思いそこでも少しへこみました。
性病になってしまったのでこれをきっかけにして反省し、もう二度と不特定多数の相手とセックスしないようにして、特定の相手と真面目な関係を築こうと思いました。落ち込んでいても仕方ないので前向きに捉えて、反省を活かそうと思いました。
治療はカンジダ用の塗り薬を風呂上がりに塗るだけで簡単だった
初めて泌尿器科に行ったときはお年寄りの多さにびっくりしました。逆に私の年代やそれより下は全くいなくてすごく場違いな気がしました。ここまで来ておいてもう吹っ切れたはずでしたが、最初に問診表で症状を記入することがすごく恥ずかしかったです。
治療自体は特殊なことをするわけではなくカンジダ用の塗り薬を処方されて、それをお風呂上りなど清潔な時に毎日塗っておくだけでした。意外とこんなものなんだと思いましたが、カンジダはそこまで深刻なものではないんだと分かってホッとしました。
治療自体は患部に薬を塗るだけなので簡単でしたし、誰にもバレずに治療が出来るのでそこは安心でした。清潔に保つために治療中は大切に患部を洗ったり拭いたりしましたし、治療に集中するため刺激になりそうなことは何もしませんでした。
1ヶ月おきに治療状況を確認してもらい、完治を確認
基本は1ヶ月おきくらいに治療の状況を確認してもらうために来院していましたが、治療を開始して2~3ヶ月後に来院した時に医師に患部を見てもらいOKをもらいました。
不特定多数とはセックスをしない
不特定多数とはセックスをしないことと、性器を清潔に保つように気を使うようになりました。
恥ずかしいかもしれないが、行ってみればこんなものかと気持ちが楽になる
性病は誰にも恥ずかしくて相談出来ませんし、自分であれこれ調べても逆に不安になるだけです。
最初はすごく恥ずかしいですが勇気を持って病院に行って治療を受ければ意外とこんなものかと気持ちが軽くなりますし必ず治ります。まずは病院に行くことが大切です。
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