
年齢:23歳
性別:男性
病名:淋病&クラミジア
検査方法:病院
完治までの期間:約3週間
治療費:約8000円
目次
コンパで知り合った女性と性行為後、膀胱が痛みだし膿が出てきた
私は当時学生でした。コンパで知り合った女性との性行為によって性病にかかってしまったのですが、当時は初めてのことであり正直最初は分かりませんでした。
しかし、3日ぐらいで膀胱が痛み出してきました。
その痛みというのもおしっこをする際に変な違和感があり、膿みたいなものが出てきており、当初はバイキンでも入ったぐらいにしか考えておらずあまりに気にしていませでした。
ですが、症状は徐々に悪化する一方で、違和感をずっと感じていたため何か重い病なのではと思うようになりました。
インターネットで症状などを検索してみると、思い当たることがチラホラ、、、
同じ症状の性病があり、もしかしたら性病かも・・・と思い、病院に行くことにしました。
半信半疑だったがネット情報と症状が一致したため、病院を受診
ですが、信じたくなかった。
私は自分の症状が性病ではない。
私は性病なんかじゃない!!
と、信じたかった。
なので、なかなか病院に行く決意が決まりませんでした。
症状がまったくインターネットの情報に記載されている内容と一致しているにも関わらず・・・。
怖くてひどく落ち込み、恥ずかしい気持ちもあり、でも、どのように処置したらよいのかすら分からない。
私は自分の将来を考えて、今治さないと大変なことになると思い病院にいくことにしました。
実際に病院に行ってみると、まず、先生は膀胱を直接見て診察してくれました。
先生は膀胱を手で触って調べて尿などをチェックした後、私に「性病だ」と診察の結果を言い渡しました。
その瞬間のショックは、今でも忘れられません。
普通に出会った女性と関係を持っただけなのに、淋病&クラミジアに感染!
私はまさか自分が性病になるとは考えてもいませんでした。
別に風俗にいったわけでもなく普通の女性と出会い関係を持っただけだったからです。
ショックでした。
病院としては泌尿器科に行ったのですが、そこで性病と診断され、淋病とクラミジアの両方にかかっているとのことでした。
まさか自分がとも思いつつ、普通の女性と思っていたのに性病を持っている女性だと知って驚きました。
しかも、その当時は「淋病もクラミジア」も聞いたことがなかったので、すごく動揺しました。
けれども、お医者さんに「抗生物質で十分治るから安心していい」と言われ、少しだけ心が救われました。
彼女の将来を考え、性病を移されたことを伝えたらショックを受けていたが同じ性病にかかっていた
私は自分が淋病やクラミジアにかかり、正直その女性を恨みました。
コンパで知り合った女性が性病を持っていて、それを移されるということに非常に怒りが沸きました。
正直、許せませんでした。
しかし、同時に女性にもそのことを早く伝えてあげないと病気を知らないままでは妊娠できなくなってしまう可能性もあるので、正直に相手の女性にそのことを話しました。
相手の女性は正直かなりショックを受けていました。
病院に行くことへの抵抗感も同様にあったのですが、これ以上拡散することもその女性の将来のことも考え、何とか説得することができました。
その結果、その女性も同じ性病にかかっておりました。
私は彼女を許せない気持ちではありましたが、これ以上責めてもしょうがないので、責めるのやめました。
泌尿器科でもらった抗生物質を3週間服用し病院で完治を確認
治療方法は完全に抗生物質を飲み続けるといっただけの方法でした。
完全に菌を殺すべく、3週間は飲みつづけなければなりませんでした。
そしてその間、当然のことではありますが他の女性と性行為を持ってはいけないということだったのです。
私は、3週間のみ続けその後再度泌尿器科に行き、検査を受けました。
治っていました。
まだちょっと心配だったので、泌尿器科で完治したと聞いた後も症状がでないかどうか、2週間ほど自分で確認しておりました。
「普通の女性でも性病にかかっていることはある」定期的な検査は大事!
このことをきっかけに性行為を行う際はコンドームを使用することにしました。
もちろん、それほど派手な遊びをしているわけではないのですが、それでも慎重に行動しなければもっと大変なことになると考えるようになりました。
必ず性行為の際にはコンドームを使用することにしましたし、また出会ってすぐに女性と関係をもたないようにしました。
それから、「普通の女性でも性病にかかってることはあるんだな」と知ってからは、定期的な検査をするようにしています。
自分の経験から、性病に不意にかかることは誰でもあるんだと知りました。
性病にかかっているだけで、HIVへの感染リスクは非常に高まるので後悔したくありません。
なってからじゃ、遅いですからね。
梅毒、淋菌感染症、性器クラミジア感染症にかかると「HIVに3〜5倍」かかりやすくなるといわれています。
不特定多数と性交渉を持っている人、風俗を利用している人は定期的な検査を実施することをお勧めします。

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