
年齢:18歳
性別:男性
病名:梅毒
検査方法:病院
完治までの期間:約3ヶ月
治療費:約10000円
目次
外国人女性に声をかかられ、言われるままにコンドームなしで性交渉してしまった
実は、ラブホテルの近くにたむろしていた外国人女性に「ちょっと気持ちいいことしない?」と言われ、言われるがままにラブホテルへ行き、性交渉を持ちました。
その時に、「ピルを飲んでいるし、モーニングアフターピルも飲んでいる。だから妊娠とかの心配もないらコンドームもいらないよ。
男だったらさ、生だったら気持ちいいでしょう。私も中出ししてもらうと気持ちいいから生でしよう」と言われ、なされるがままに避妊の心配がないという事でそのまま性交渉を持ってしまいました。
その時は、妊娠だけはだめだと思っていましたが、性病の事を考えていませんでした。ただ、気持ちよかったとしか思っていませんでした。これが性病にかかった第一歩でした。
保健室の先生に怒られる。コンドームは常備しなさい!
上記の女性との性交渉を持った後、なんか排尿の時、痛みが発したり、股間が痒くなったりといった症状が現れ始めました。
当時は「すぐ治まる」と思っていたのですが、それが頻繁にしかも時間がたつにつれ、痛みも発してきました。
当時大学生だった私はこの事を保健室の先生に話したら「今すぐ病院に行きなさい。もし性病ならば治療が遅くなれば、最悪は死にまで直結する。とにかく行きなさい。
そしてもう一つ、たとえ女性が避妊しなくても大丈夫と言われても、『性病も怖いし、万が一という事もあるからコンドームを付けるよ』って言いなさい。
そして必ず財布か何かにコンドームを常備しておきなさい。そうじゃなければまた同じことの繰り返しだよ」とこってり絞られました。
検査の結果、梅毒の陽性反応 発見が早かったため大事に至らず
検査の結果は梅毒が陽性でした。
でも発見が早かったせいもありそれ程長くの治療期間は必要なかったし、薬で治るからと言われてほっとしました。
本当に避妊はいいとしても性病はぞっとしました。時代劇で梅毒にかかった今で言うところの売春婦の事とかを見ていた経験があり、「他人事じゃない。自分だってそういう目にあった。上記した大学の保険の先生の言う通りどんなことがあっても避妊と性病対策はしておかなければいけないんだ」言う事を身をもって知りました。
本当に病院の先生から言われた時には頭の中が真っ白になりました。皆さんにもそれはわかってほしいです。もしこれでHIVだったらもう待っているのは死です。HIVにかかってなかったことが唯一の幸運でした。
よく考えればわかること、目の前の誘惑に負けた愚かな自分 悔やまれる!
私が性病になったのは、ちゃんと病気を持っているか否かをしっかり見極めもせず、当時は彼女もいなかったことからその気楽さなどからがついついという感じで遊んでしまいました。
おそらくは不特定多数の男性と性的行為を持っているであろう外国人女性と関係を持ち、しかも性病対策をまるでしていない状態で性交渉を持ってしまった事が何よりの失敗だったと思います。
相手はラブホテル街にいる女性なんです。今日が初めてという女性はまずいないでしょう。
当然不特定多数の性交渉を持っているであろう女性たちです。その人たちの中の一人と全くもって無防備な状態の性的交渉を持ってしまった事は今にして思えば「愚かなことをした。もうちょっと勉強しておけばこんな事にはならなかった」と悔やみました。
尿道に検査器具を挿入され、あまりの激痛に悲鳴をあげた!
まず、泌尿器科に行きそこで尿でも性病が分かることもあるので、検尿をしました。
本当に怖かったです。「陰性であってくれ。頼むから」と天に祈りました。それくらいしか心治まる手段はなかったです。
その後診察室に呼ばれ、あれはヘラみたいなものでしょうか、それとももっと細いストローのようなものだったのかは、治療中は見えませんからはっきりとしたことは言えませんが、とにかく尿道に検査結果を判定するための器具を差し込まれました。
半端ならざる痛みで大声を出してしまった経験をよく覚えています。そして、再び病院に来た時に「梅毒以外は陰性だが、梅毒は陽性だ」と突き付けられました。本当にショックでした。まるで死人のような思いをしたのを覚えています。
投薬治療から3ヶ月、再検査の結果は陰性 嬉しかった
薬の投薬治療をし、その薬を飲み続けた事で徐々にではありましたが、症状は安定してきました。もちろんその期間の性交渉はご法度でした。
とにかく決められた時間に決められた薬を服用した事で徐々に痛みも治まり、これで大丈夫なんだろうかと少しづつ感じてくるようになりました。
確か大体3か月くらいになったとき、それまで薬を受け取る際にかかっていた病院の泌尿器科の先生から、「治ったかどうか判定をしてみないか?」と言われ、「まあ、痛い事はそうだけども治っていたらうれしいし、治ってなくとも症状は軽くなっているかも知れないと思った事でもう一度尿道へ検査器具を入れて調べた結果、「治ってます。梅毒の症状も陰性になりましたと言われました。
嬉しかったです。
妊娠と性病を考えてコンドームは必ずつけよう
彼女や後に結婚を考えるようになった人がいたら、他の女性との性交渉は持たない。妊娠と性病を考えて必ずコンドームを付ける事はしています。
甘い誘いには毒があった体験談 性病は爆発的に広がる
男性でも女性でも性欲はあるでしょう。それは皆さん同じだと思います。
でも、妊娠と性病には気を付けましょう。検査をしてパートナーがどちらも陰性ならばとは思いますが、性病はあのコロンブスがアメリカ大陸の先住民の風土病であった梅毒を持ち帰って、爆発的に性病は広がりました。
それ程きっちりとしたことをしなければ危ないんです。不特定多数の性交渉を持つならば必ずコンドームはつけてください。
そして、性病は無自覚でも感染している場合もあるので、定期的な検査をしておきましょう。
自宅で定期的な性病検査をしよう!

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〜絶対に知っていて欲しい性病の基礎知識まとめ〜
性病に感染しているのに「9割以上の人は無自覚」
「不妊症や重大な症状」が出てから初めて気づくので、
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★知っておいて欲しい性病の基礎知識 ★性病で辛い経験をした方の体験談 ★性病検査キットの基礎知識 性病キットへのご不安がおありな方はこちらをお読みください。
定期的に検査をして「自分自身と大事な人」を守りましょう!
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